地獄の黙示録って映画が日本で公開された年に生まれた男です。

江口です。

　

さて、そういうわけでいきなり地獄で歴史的名作映画を引き合いに出してみましたけど、原作とは違い舞台をベトナムに移してのお話ですが

　

ベトナム戦争と言えば、岡本太郎さんの「殺すな」という新聞広告ですよね！

全米誌にあの書体で書かれた、殺すなって文字はそうとうインパクトがあったですよね。きっと。

　

　

地獄の黙示録といえばもうひとつだけ、最初監督さんはYMOで有名なシンセサイザーの富田さんに音楽のオファーを出してたそうですよ！

実現したらまたどんな感じやったんでしょうね。

　

　

YMOと言えば、こないだTVでも放送されてた万引き家族。あれは細野晴臣さんが音楽担当してるんですよね！聞くまでもなくサントラ

買わなきゃ！って思って。まだ買ってなかった・・・。

　

　

このまま話を膨らませていってもキリがないんで。
身体の話に戻しますね。

　

梅雨の影響すごいっすね！！

　

東京の日照時間が観測史上ワーストを更新ですって

このインドア派で根暗で内向的な自分でさえ、気が滅入ります。

　

青い空、白い雲、まぶしい太陽なんて憧れた事がなかったのに初めてですね

　

自律神経系が乱れに乱れている人だらけです。頭が硬いし筋膜でまるっとつながっている頚の筋肉がいよいよほぐれずらい。

顎と目のつながり、そこからくる緊張が手の母指示指を過緊張させやすくし、さらに前腕の内旋傾向が強まり。そのままショルダーインのできあがりですわ。

　

この湿気に負けず

気温差に負けず。なんてことは正直むずかしいので

　

余計なストレスを受けないように、何事も仕方ない。仕方ない。こんなもんと

基準となるハードルをぐっとさげて、いきてるわけでラッキーくらいのテンションでいきましょう。

　

人間って、勝利ホルモンみたいなのがあるんですよ。

　

だいたい人生って良い事が重なったり、悪い事が重なったりするじゃないですか？

起きてる事がらなんて実際は本当にそれが良い事なのか、悪い事なのかなんて

もっと時間が立たないとわかんない事だらけなはずなんですよ。

　

　

例えば、就活しててどうしても入りたかった一流企業に落ちたら、そら悪い事がおきたわ、最悪だーと落ち込むわけでしょ？

　

普通は、でももしかしたら、それが良い事かもしれないんですよ。

一昔前は銀行がつぶれる日がくるなんて想像もしなかった時代があるわけですし。

　　

一見しんどい事も、あれがあったから成長できたな。なんて振り返る事も人生しばしばでしょ？

　

だからね実際は良い事も、悪い事も、受け手の解釈なわけですよ。

　

ピクサーの名作、インサイドヘッドのシーンでも、同じ思い出を振り返っているのにその時々で、楽しい思い出か悲しい思い出かに変わるわけですよ。

過去はかえる事はできませんけど、つらい悲しい思い出を、あれはあれで良い経験だったなと思い返すようにはなれますからね。

　

その為には成功体験も大事だけど、そのまままるっと受け入れるも簡単ですよ（笑）

　

梅雨から気温がいっきに上がると不調の症状がまたどばーと出ると思われます。

　

そんな時に、なにがいけなかったのかって不毛だと思うんです。

過去の反省って、正直必要なくね？って（笑）

　

過去を反省せずとも、未来の対策は立てられるし

セルフケアの難しい天候だからこそ、お金はかかるけどこういう店で楽にケアして回復力をあげれば、いろんな対策もしなくて良いですよ！

　

　

そもそも、生活に余裕がある人は東京は少ないと思います。

だからこそ反省や原因追究がかならずしも生産的とはかぎらないのでお気をつけて！

　

　

江口