初心にかえって関節運動

 

ただいま大安吉日治療店は絶賛、求人中なんですが

 

ここ何人か未経験の人の応募が続きました、そこで面接で色々と話をしていると

 

結局なんか人生相談みたいになってしまったケースもちらほら

 

他にもこの仕事に対する勉強の仕方を指南したりしていました

 

 

そんな中で、初心にかえって身体の初歩から書いてみます、関節運動の表記についてです。

 

 

 

まず基本的姿勢です。

 

 

http://ww9.tiki.ne.jp/~fukugen/kihon-shii.gifhttp://monkeygym.jp/data/206-1.gif

 

これと

 

http://www.geocities.jp/kumekenaikido/kaibou/img027.jpg

あとは姿勢を評価する為の指標があったり

http://blog-imgs-59.fc2.com/y/o/s/yoshixdora/standing.jpg

http://kangoshi-kyumeisi.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_93a/kangoshi-kyumeisi/E8848AE6A48EE9AB98E4BD8DE6B1BAE5AE9AE381AEE3819FE38281E381AEE383A9E383B3E38389E3839EE383BCE382AF.png

 

 

 

こんなところから始まって、学校ではだんだん勉強する事で肉付けしていくんですよね。例えばこんな感じに

 

http://www.shinso-toyonaka.com/img/pic_pose2.jpg

 

 

そして専門学校で教わるのはだいたいこの辺くらいまでで、ここから先に例えば

http://pilates-and.com/wp-content/uploads/2014/04/d9077eb885955616761675ea036ee4a6-630x472.jpg

こういうパターンを色々と勉強したりもします。

 

でもこういう姿勢系は、ジム系やピラティス、ロルフィングとかに多い勉強法ですかね。一見楽しそうですけど

結局は個人差が細かくわかれてくるし、イレギュラーなパターンに対応するって点ではやはりカイロプラクティック系の

 

身体の見方の方が精度は天と地ほど違いますね。

表面から中身を見るより、直接中身が診れるようになった方が早いってだけで、どっちが上とかそんな話じゃありません。

 

 

 

さてさて、もとに戻って。これに動きを入れてみましょう。

基本的には

「屈曲、伸展」 と 「外転、内転」 と 「内旋、外旋」 さらには 「回内、回外」 や 「内反、外反」 なんての入ってきます。

 

これはもう図で見たほうが早いですね。

 

http://blog-imgs-30.fc2.com/g/o/l/golf1000/20110628133325749.jpg

 

http://www.alcare.co.jp/reguard/health_info/images/ankle_feat001.jpg http://www.rigakuryouhoushi.sakura.ne.jp/main/hyoukagaku/hyoukaimage/hyouka21http://www.rigakuryouhoushi.sakura.ne.jp/main/hyoukagaku/hyoukaimage/hyouka20    

 

各関節でちょっと違ったりするんで、この辺は国家資格の学校に通いだした時の一番最初の中間試験等で

解剖学か、運動学あたりでやるんじゃないんでしょうか?

 

そして上記の複合的に重なったりして、以下のような動きに名前がつけられるようになります。

http://pentasports.net/member/pentabox/0902/images/03_ph16.gif

 

というような感じになります。そして

 

筋肉を勉強する時に作用ってのがあります、作用ってのは動き(関節運動や、安定など)の事ですね。

 

例えば 肩関節の運動で言うと

 

●屈曲(前方挙上)
・参考可動域180°
・主動作筋:三角筋(前部)、大胸筋(鎖骨部)
・補助動筋:烏口腕筋、上腕二頭筋
・制限:烏口上腕靱帯
・三角筋(前部)の代償筋:上腕二頭筋(上腕を外旋した状態で屈曲します)

●伸展(後方挙上)
・参考可動域50°
・主動作筋:三角筋(後部)、大円筋、広背筋
・補助動筋:上腕三頭筋(長頭)
・制限:烏口上腕靱帯

●外転(側方挙上)
・参考可動域180°
・主動作筋:三角筋(中部)、棘上筋
・補助動筋:上腕二頭筋(長頭)、上腕三頭筋(長頭)
・制限:関節上腕靱帯
・三角筋(中部)の代償筋:
a.上腕二頭筋(上腕を外旋した状態で屈曲します)
b.上腕三頭筋長頭(上肢を内旋し後方伸展しながら外転します)
c.体幹側屈筋(体幹を側屈します)

●内転
・参考可動域0°
・主動作筋:大胸筋(腹部)、大円筋、広背筋
・補助動筋:大胸筋(鎖骨部)、肩甲下筋、烏口腕筋、上腕二頭筋(短頭)

●外旋
・参考可動域60°
・主動作筋:棘下筋、小円筋
・補助動筋:三角筋(後部)
・制限:関節上腕靱帯

●内旋
・参考可動域80°
・主動作筋:肩甲下筋、大円筋
・補助動筋:三角筋(前部)、大胸筋、広背筋

●水平屈曲(水平内転)
・参考可動域135°
・主動作筋:外転90°までは外転筋の働き、三角筋(前部)、大胸筋、烏口腕筋、肩甲下筋

●水平伸展(水平外転)
・参考可動域30°
・主動作筋:外転90°までは外転筋の働き、三角筋(中部・後部)、棘下筋、小円筋
・補助動筋:広背筋、大円筋

 

ってな感じになります。

それか逆に筋肉の方から考えていって 「三角筋」 ですと

 

【三角筋の起始・停止】

(起始)

前部は、鎖骨の外側端1/3に付着。

中部は、肩峰に付着。

後部は、肩甲棘下縁に付着。

 

(停止)

前部、中部、下部とも上腕骨の三角筋粗面に付着。

 

【三角筋の主な働き】

前部は、肩関節を屈曲する。肩関節を内旋する。

中部は、肩関節を外転する。

後部は、肩関節を外旋する。肩関節を伸展する。

 

【三角筋の神経支配】

腋窩神経(C5~C7)

 

【三角筋に関する一口メモ】

三角筋は、棘上筋と共に外転筋です。その付着は、僧帽筋の付着位置とほぼ一致し、僧帽筋が肩甲骨を固定している時に三角筋は、上腕を外転することが 出来ます。この筋肉は、前部と中部と後部に分けることが出来ますが、それぞれに働きがあります。また、肩関節をすっぽり覆っており、厚い筋肉は、肩関節を 保護する役目も果たしています。肩の外傷で、三角筋挫傷というのがあります。ぶつけたり、転んだりして、三角筋自体に障害がでます。触診で痛みがあれば診 断されますが、後の後遺症として、肩関節の痛み(ある場合は五十肩かもしれない)が起こる事もあります。

【三角筋の絵】

三角筋

 

 

みたいな感じです。こんな風に最初は勉強していきます。ここがスタートであり、基礎の基礎ですかね。

 

ここからカパンジーやプロメテウスの解剖くらいまでが、だいたい基礎だと思います。

 

楽しいような苦痛だったような・・・
正直楽しくなってきたのは最初の4年をすぎたあたりだったような気がします。個人的には
それが遅いのか早いのかは人それぞれでしょうけど、楽しくなる日が来ると本当に楽しいので
この仕事を志す人は頑張ってほしいもんです。
僕は音楽が大好きですが、当然音楽より楽しいから音楽にかかわる事じゃなくて今の仕事につきました。
自分が一番なりたかったものになれたのは、とっても幸運だと思います。
江口